どうも!Chase大好き、じーこ(@5_to_fire)です。
とってもオイシイChaseのビジネスカードの中で「親カード」と言われる1枚をご紹介します。
ということで今回は、Ink Preferredのレビュー記事です。
Chaseポイントの最大の魅力は、Hyattにトランスファーできる点ですが、「親カード」を持っていないとできないんですよね。
Ink Preferredはまさにこの「親カード」の1枚!ポイントをマイルやホテルポイントに変えて使いたい場合は「親カード」は必須となります。
米国駐在者でお得に旅をしたい人には良い選択肢となるビジネスカードなので、是非ご覧ください。
Contents
Chase Ink Cash の基本スペック
まずは、カードの基本スペックです。
年会費 | $95 |
利用特典 | インターネット、携帯、ケーブルTV 旅行などで3倍 そのほか1倍 |
入会特典 | 100,000 ポイント (3カ月で$8,000使用) |
海外利用手数料 | なし |
年会費$95で、入会ボーナスは100,000ポイントという破格クレカです。
ビジネスカードなので条件のハードルは若干高めですが、ある程度の出費が見込める時期などに作れば達成可能なレベルです。
決済ブランドはVISAなので、使いやすいのもいいですね!
Chaseのビジネスカードの中にはInk UnlimitedやInk Cashなど年会費無料で75,000ポイントがゲットできるものもあります。
ここからは、Ink Preferredのメリットを深掘りしていきます。
Chase Ink Preferredのメリット
- 年会費$95なのに入会ボーナスすごい!
- 使い勝手のいいカテゴリーで高還元!
- 親カードだからポイントの使い道多数!
入会ボーナスは100,000ポイントです。
でも、このクレカの強みは入会ボーナスだけではありません。
Chaseで貯めたポイントは、下記のうち1枚をもっていれば提携航空会社やホテルにトランスファーできます。
- Sapphire Reserve(年会費 $550)
- Sapphire Preferred(年会費 $95)
- Ink Preferred(年会費 $95)※ビジネス
裏を返せば、Ink Preferredを含む「親カード」のいずれかを持っていないとトランスファーして使うことはできません。
Chaseのポイントの活用法として最もオススメなのはHyattホテルでの利用です。100,000ポイントあれば、4つ星レベルのホテル(25,000ポイント/泊)で4泊無料で宿泊できます。
ランクをもっと落とせば、5、6泊だって可能です。
我が家はChaseポイントを使って、カンクンのHyattオールインクルーシブやブリュッセルのホテルを無料で泊まる、贅沢な体験ができました。
Chase Ink Cash のデメリット
Ink Preferredにはデメリットもあります。
ビジネスカードではあるものの、申請時にChaseの5/24ルールに引っかかっていると承認されないという点です。
24カ月の間にChase以外も含めすでに5枚の対象クレカを作っている人は申請しても通りませんので、タイミングを見計らって申請する必要があります。
5/24ルールに空きがあり、Chaseポイントをしっかり稼ぎたい人にはオススメできる1枚であることに変わりありません!
憧れの高級ホテルで無料ステイを楽しむもよし。
ポイントをこまめに使って旅費を抑えて旅の回数を増やすもよし。
使い方はあなた次第ですが、損することはないのがこのカードの強みです。興味がある方はこの機会に是非、作ってみてはいかがでしょうか?
よりお得にアメリカ生活を送れる情報を今後も発信できればと思います!
では、また次回。皆さんの日々が豊かなものになりますように!