- Chaseポイントが貯まるビジネスカード。
- 作るだけで大量の入会ボーナス。
- 年会費無料なのに最大5倍還元。
- Chaseの5/24ルール以下で申請可。
どうも!Chase大好き、じーこ(@5_to_fire)です。
Chaseのビジネスカード、旨味多すぎてたまらん…!
ということで今回は、Chase Ink Business Cash(以下、Ink Cash)をご紹介します!
Chaseポイントの最大の魅力は、Hyattに唯一トランスファーできる点です。
そんな貴重なポイントが貯まるChaseクレカの中でも、Ink Cashは年会費無料なのに最大5倍の還元率を誇るカードです。
アメリカ駐在者でお得に旅をしたい人は必見・必携のカードとなっていますので、是非ご覧ください。
Contents
Chase Ink Cash の基本スペック
まずは、カードの基本スペックです。
年会費 | 無料 |
利用特典 | オフィス用品、電話・ネット料金:5倍 ガソリンスタンド、レストラン:2倍 そのほか1倍 |
入会特典 | 75,000 ポイント (3カ月で$6,000使用) |
海外利用手数料 | 3% |
年会費は無料なのに、入会ボーナスは75,000ポイントという破格クレカです。
ビジネスカードなので条件のハードルは若干高めですが、ある程度の出費が見込める時期などに作れば達成可能なレベルです。
比較的審査が厳しめのChaseですが、年会費がかかるクレカよりはマシだと言われています。決済ブランドはVISAなので、使いやすいのもいいですね!
ここからは、メリットを深掘りしていきます。
Chase Ink Cash のメリット
- 年会費無料なのに入会ボーナスすごい!
- 使い勝手のいいカテゴリーで高還元!
- 親カードでHyattなどにトランスファー可!
入会ボーナスは75,000ポイント。でも、このクレカの強みは入会ボーナスだけではありません。
オフィス用品と携帯・インターネット料金の支払いなら5倍という高還元です。
レストランやガソリンスタンドでも2倍ポイントです。
貯めたポイントは、下記のうち1枚をもっていれば提携航空会社やホテルにトランスファーできます。
- Sapphire Reserve(年会費 $550)
- Sapphire Preferred(年会費 $95)
- Ink Preferred(年会費 $95)※ビジネス
Chaseのポイントの活用法として最もオススメなのはHyattホテルでの利用です。90,000ポイントあれば、4つ星レベルのホテル(25,000ポイント/泊)で3泊無料で宿泊できます。
ランクをもっと落とせば、5泊分くらいを無料にすることが可能です。
我が家はChaseポイントを使って、カンクンのHyattオールインクルーシブやブリュッセルのホテルを無料で泊まる、贅沢な体験ができました。
Chase Ink Cash のデメリット
Ink Cashにはデメリットもあります。
1つ目は海外で使うと為替手数料として3%かかります。
せっかくの高還元率も、3%とられたら無意味です。日本に一時帰国した際にうっかり使っちゃう…なんてことがないように要注意です。
もう1つはビジネスカードではあるものの、申請時にChaseの5/24ルールに引っかかっていると承認されないという点です。
24カ月の間にChase以外も含めすでに5枚の対象クレカを作っている人は申請しても通りませんので、タイミングを見計らって申請する必要があります。
5/24ルールに空きがあり、Chaseポイントをしっかり稼ぎたい人にはオススメできる1枚であることに変わりありません!
旅好き在米駐在者なら持っておきたい!
せっかくアメリカ駐在となったのであれば、日本から行けない場所に行ってみたい。でもコストは抑えたい。
でもでも…いいホテルには泊まってみたい。
そんな夢のようなお話を叶えられる可能性があるのがポイント/マイルです。
中でもChaseのポイントはHyattへのトランスファーが唯一可能で、少ないポイント数で優雅なホテルステイが楽しめます。
憧れの高級ホテルで無料ステイを楽しむもよし。
ポイントをこまめに使って旅費を抑えて旅の回数を増やすもよし。
使い方はあなた次第ですが、損することはないのがこのカードの強みです。興味がある方はこの機会に是非、作ってみてはいかがでしょうか?
よりお得にアメリカ生活を送れる情報を今後も発信できればと思います!
では、また次回。皆さんの日々が豊かなものになりますように!