どうも!アメリカ生活満喫中のじーこ(@5_to_fire)です!
今回は、日々の買い物でもらうレシートでお小遣いをもらう方法のご紹介です!
- 今すぐに始められる「Fetch Rewards」と貯まりやすい「Amazon shopper panel」の2選。
- 方法はいずれも超簡単。レシートの写真と撮ってアップロードするだけ!
- 日々の買い物でもらうレシートでAmazonギフト券をもらっちゃおう!
日本でも認知度が上がっているレシート買取サービス。
アメリカでも同様のサービスを活用することで、家計にはかなり助かるメリットを受け取ることができます。
例えば、Amazonやスタバ、アメリカの薬局チェーン「CVS」で使えるカードなどに交換できるのです。
今回オススメするのはこの2つ!
- 今すぐに始めるなら「Fetch Rewards」
- 毎月$10分は確定!?「Amazon shopper panel」
我が家でも同時並行で使ってポイントを貯めているこの2つのメリット&デメリットについてご紹介します!
Contents
今すぐに始めるなら「Fetch Rewards」
「Fetch Rewards」はレストランや衣料品店などでもらうレシートを送り、貯まったポイントに応じたキャッシュバックを得られるアプリです。
最近少しずつ増えている電子レシートも対象なのが嬉しいポイントです。
「Fetch Rewards」のメリット
「Fetch Rewards」の4つのメリットをご紹介します。
キーワードは「すぐに始められて選択肢豊富」です!
- 登録が超簡単。
- 操作も超簡単。
- ブランドによってポイント加算。
- ポイント交換の選択肢が多い。
Fetch Rewardsは登録が超簡単
「Fetch Rewards」は登録方法が超簡単です。
- アプリをダウンロード
- 氏名・メールアドレス・パスワードを設定
以上!!これで登録完了です。
免許証を写真で送る必要はないので個人情報の観点からも安心です。
Fetch Rewardsは操作も超簡単
操作も超簡単です。
基本的にはアプリを通じてレシートの写真を撮ってアップロードするだけです!
店名・日付・トータル金額が読み取れないレシートだと無効になることもありますのでご注意ください。
ちなみに14日以内のレシートであれば過去のものもアップロード可能です。
一度アップロードしたレシートを別のアカウントからもアップロードする(=使いまわす)ことはできません!
また、7日間で28枚までと制限があります。
Fetch Rewards対象ブランドならポイント加算
対象ブランドの商品を購入した場合、ポイントが多めにもらえます。
コチラはほんの一部。対象ブランドは本当に数えきれないくらい多いです。
加算されるポイントは購入金額の1%から、というのが多い印象です。
さらに期間によって対象は変わりますが、ボーナス商品を購入すると100ポイントがもらえることも。
その時々で対象や条件が変わりますので要チェック!
Fetch Rewardsはポイント交換の選択肢が多い
大きな特徴は貯めたポイントの交換先の多さです。
Amazonギフトカードはもちろん、スタバ、Uberなどなど…日常生活の中での使い勝手がいいものに交換できるのはかなりありがたいですよね。
我が家ではAmazonギフトカードに交換することが圧倒的に多いです。それぞれの使用頻度などに合わせて交換するものを選べるのはかなり大きなメリットだと感じています。
交換ポイントの単位も3500ポイントや1万ポイントなどなど色々あるので、より選択肢は広がります。
「Fetch Rewards」のデメリット
そんな「Fetch Rewards」のデメリットと感じている点はただ1つ。
ポイントが貯まるまで時間がかかる
唯一にして最大の欠点は、「ポイントが貯まるまで時間がかかる」点です。
とにかく時間がかかる…。
例えば$10分のAmazonギフトカードに交換しようと思うと、1万ポイントを貯めなければなりません。対象ブランドの商品でない場合、レシートをスキャンしてもらえるのは25ポイントのみです。
まさに「塵も積もれば山となる」を地でいくポイント数です。
本来なら捨てるだけのレシートが簡単な作業でギフトカードに変わるわけですからこれくらいは致し方ないと思ってコツコツと続けています。
ちなみに友人紹介をすれば【紹介元】には3500ポイント、【紹介して登録した人】には2000ポイント入る仕組みもあります!
もしよろしければ、こちらからコツコツお得ライフへの一歩を踏み出してみてください!笑
毎月$10分確定!?「Amazon shopper panel」
「Amazon shopper panel」とは、 アメリカのAmazonが新たに立ち上げたプログラムです。
仕組みは超簡単。
Amazon以外のレシートをアプリと通じて送るだけ。これだけで直接報酬がGETできます!
「Amazon shopper panel」のメリット
「Amazon shopper panel」のメリットは以下の3点です。
- 登録が簡単。
- 操作が超簡単。
- 報酬がGETしやすい。
「Amazon shopper panel」は登録が簡単
「Amazon shopper panel」に登録すること自体はものすごく簡単です。
ただ条件があり、アメリカのAmazonアカウントが必要です。アカウントさえ持っていれば、特別なものは何もいりません。
どこかで「招待制」という情報を見ましたが、招待がなくても利用申請することは可能です!
ただし、後にデメリットで触れる通り、すぐに使うことはできません。
「Amazon shopper panel」も操作は超簡単!
「Amazon shopper panel」も操作はものすごく簡単です。
「Fetch Rewards」と同様、レシートをスキャンして提出するだけ。
すべて英語での表記ですが、直感的に操作できるので心配は無用です。
「Amazon shopper panel」は報酬がGETしやすい!
最も大きな特徴は報酬がGETしやすい点です。
「Fetch Rewards」は交換に1万ポイントが必要など、時間がかかる一方で「Amazon shopper panel」はポイント制ではありません。
レシートを月に10枚提出し、有効と認められれば$10分のAmazonギフトカードGETです!毎月10枚程度はレシートもらうよ!っていう方であれば、毎月$10のお小遣いは確定ということになります。
コチラも、一度使ったレシートを使いまわすのはできませんのであしからず…。
「Amazon shopper panel」のデメリット
「Amazon shopper panel」を使っていて感じるデメリットはコチラの2つ。
- すぐに使い始めることができない。
- 交換できるのはAmazonギフトカードのみ。
「Amazon shopper panel」はすぐに使えない!
登録自体は簡単と先述しましたが、登録してから使えるまでに時間がかかります。
正確に言うと、登録というよりも「使いたい」と申請することでリストに加わり、許可されるまで順番待ちをする必要があります。
個人差はあるようですが、僕の場合は申請から2週間ほど経ってアプリを開いてみたらいつの間にか利用できるようになっていました。
調べてみると概ね10日~14日程度、利用開始までにはかかるとの情報が多そうです。
まずは利用申請をして、順番が回ってくるのを気長に待ちましょう…。
「Amazon shopper panel」はAmazonギフトカードのみに交換可
「Amazon shopper panel」は文字通り、Amazonの事業なので当然と言えば当然ですが…
交換できるのはAmazonギフトカードのみになります。
そのほかにも選択肢はありますが、AmazonのCSRの一環として様々な団体への寄付という形になります。
ご自身で使いたい!という場合にはAmazonギフトカード一択になるため、Amazonを普段からあまり利用しない、という方にとってはデメリットです。
やらなきゃ損!簡単ステップで毎月$10もらっちゃおう!
「Fetch Rewards」も「Amazon shopper panel」も操作は簡単でかつ、知らなきゃ&やらなきゃもったいないサービスです。
ご夫婦でアメリカ生活を送っている家庭の場合、毎月20枚のレシートが$20分のAmazonギフトカードに変わるわけです。1年となれば$240、実に約2万7000円分です。
コツコツやっていれば「Fetch Rewards」もいずれ貯まるわけですから、「やっている人」と「やっていない人」の差は実際にはもっと大きくなるはずです。
ものすごくたくさんのお小遣いがもらえるわけではありませんが、手間もなくできるのでまだ始めていない方はこれを機に始めてみてはいかがでしょうか?
Fetch Rewardsの登録は、こちらから。
今回はこれにて!
皆様の生活がより豊かなものになりますように!
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