- Chaseポイントが貯まるビジネスカード。
- 作るだけで大量の入会ボーナス。
- 普段の買い物で1.5%の還元率、しかも上限なし。
- ビジネスカードですがChaseの5/24ルールの対象。
どうも!Amexとの相性がどうも悪い…!じーこ(@5_to_fire)です。
ついにChaseのビジネスカードに手を出しちゃいました!
ということで今回は、Chase Ink Business Unlimited(以下、Ink Unlimited)をご紹介します!
Chaseのポイントは唯一、Hyattへのトランスファーが可能なため、人気です。そんな貴重なポイントが貯まるChaseクレカの中でも、Ink Unlimitedはどんな買い物でも1.5%の還元率を誇る使い勝手のいいカードです。
アメリカ駐在者でお得に旅をしたい人は必見・必携のカードとなっていますので、是非ご覧ください。
Contents
Chase Ink Unlimited の基本スペック
まずは、カードの基本スペックです。
年会費 | 無料 |
利用特典 | すべての買い物で1.5% |
入会特典 | 75,000 ポイント (3カ月で$6,000使用) |
海外利用手数料 | 3% |
年会費は無料なのに、入会ボーナスが75,000ポイントという破格のクレカです。ビジネスカードなので、条件がハードル高めなのが玉に瑕。
Chaseなので審査は比較的厳しめですが、年会費がかかるクレカよりはマシだと言われています。決済ブランドはVISAなので、使いやすいのがいいですね!
ここからは、メリットを深掘りしていきます。
Chase Ink Unlimited のメリット
- 年会費無料なのに入会ボーナスすごい!
- すべての買い物で1.5%の還元率!
- 親カードでHyattなどにトランスファーできる!
年会費が無料にもかかわらず、75,000ポイントの入会ボーナスというのはなかなかありません!
Chaseのポイントは特に貯めにくいので本当に魅力的です。
このクレカの強みは入会ボーナスだけではありません。どんな買い物でも還元率1.5%を誇ります!レストランやグローサリー、トラベル系で高還元率のクレカはいくつもありますが、このクレカがあればそれ以外の買い物でも良い還元率でカバーできます。
- Sapphire Reserve(年会費 $550)
- Sapphire Preferred(年会費 $95)
- Ink Business Preferred(年会費 $95)※ビジネス
上記のうち1枚をもっていれば貯めたポイントを提携航空会社やホテルにトランスファーできます。
Chaseのポイントの活用法として最もオススメなのはHyattホテルでの利用です。75,000ポイントあれば、4つ星レベルのホテル(25,000ポイント/泊)で3泊無料で宿泊できます。
ランクをもっと落とせば、5泊分くらいを無料にすることが可能です。
我が家はChaseポイントを使ってメキシコ・カンクンのHyattホテルに宿泊しました!オールインクルーシブもポイントで泊まれて現金支払いなし!贅沢な体験ができました。
Chase Ink Unlimited のデメリット
Ink Unlimitedにはデメリットもあります。
1つ目は海外で使うと為替手数料として3%とられます。せっかくの1.5%という高還元率も、3%とられたらマイナスです。日本に一時帰国した際にうっかり使っちゃう…なんてことがないように要注意です。
もう1つはビジネスカードではあるものの、申請時にChaseの5/24ルールに引っかかっていると承認されないという点です。
24カ月の間にChase以外も含めすでに5枚の対象クレカを作っている人は申請しても通りませんので、タイミングを見計らって申請する必要があります。
5/24ルールに空きがあり、Chaseポイントをしっかり稼ぎたい人にはオススメできる1枚であることに変わりありません!
旅好き在米駐在者なら持っておきたい!
せっかくアメリカ駐在となったのであれば、日本から行けない場所に行ってみたい。でもコストは抑えたい。でもでも…いいホテルには泊まってみたい。
そんな夢のようなお話を叶えられる可能性があるのがポイントでありマイルです。
中でもChaseのポイントはHyattへのトランスファーが唯一可能で、少ないポイント数で優雅なホテルステイが楽しめます。憧れの高級ホテルでなくても、こまめに使って出費を抑えるも良し。
使い方はあなた次第ですが、損することはないのがこのカードの強みです。興味がある方はこの機会に是非、作ってみてはいかがでしょうか?
よりお得にアメリカ生活を送れる情報を今後も発信できればと思います!
では、また次回。皆さんの日々が豊かなものになりますように!