どうも!じーこ(@5_to_fire)です。
アメリカで人気の旅行先No.1にも選ばれたことのあるサウスカロライナ州の街、チャールストン。行ってみると、人気の理由も納得でした!
日帰りでサクッと周るもよし、1泊あれば街全体をだいたい網羅できます。
我が家は2泊3日滞在したので、定番観光スポットのほか行って良かった場所をご紹介します。ご参考になれば幸いです!
Contents
チャールストン ここがおすすめ4選
- 街がコンパクトで散策しやすい!
- 美味しい南部料理&シーフード!
- アメリカの歴史も学べる!
- ショッピングも満喫できる!
![チャールストンの街並み](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7909-e1704666949551.jpeg)
街がコンパクトで散策しやすい!
中心部へは、チャールストン国際空港から約20分でアクセスできます。
私たちはUberで移動して、$22ほどでした。ホテルに荷物を預けたらいざ観光へ!
チャールストン中心部は、Circular Congregational教会を中心に広がっているのでわかりやすい造りです。
歩いて周るには広すぎる…けれども安心してください!無料のシャトルバスを使えばスイスイ観光できちゃいます。
車体に「FREE」と書いてあるので、街を歩いていればすぐに見つけられます。
無料シャトルバスの乗り方は簡単。所定のバス停で待っていれば、バスが数分おきに来るので、前方から乗り込むだけ。車内にはマップが置いてあるので、ゲットしましょう。
こちらのサイトからでもマップと時刻表を確認できます!
![チャールストン無料シャトル](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/5aa004fefb3e34e6128f44e959852593-e1704667611555.jpg)
最初の乗り場に迷ったら、とりあえずVisitor Centerに行けば様々な路線のバス停があるのでそこで乗り込めば安心です。
自分が降りたいバス停に近づいたら車内にある黄色い紐を引っ張るか、STOPボタンを押して降りる合図を送りましょう。
バスの路線は3種類あるので、中心地を網羅できます。ぜひ活用してください!
美味しい南部料理&シーフード!
ハンバーガーにピザ、ステーキ…
美味しいんだけどアメリカ旅行中に食事に飽きたり、胃もたれしたりしてしまうことってありませんか?
チャールストンではそんな心配も無用です!
アメリカ南部では、お米やスパイスを使った独自の“南部料理”があります。味付けも日本人の舌に合うと思います(私たちは大好きです!)
代表的なものを挙げるとジャンバラヤ、ガンボ、グリッツあたりでしょうか。もしレストランで見かけたら注文してみてくださいね!
![チャールストン名物「ジャンバラヤ」](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7829-e1704666814674.jpeg)
チャールストンは海に面しているので、シーフードも新鮮で美味しい!
ウォーターフロントエリアに行くと、オイスターバーやシーフードレストランが並んでいます。
![シーフード料理店も豊富](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7912-e1704666984866.jpeg)
この量で$50程度。牡蠣の身も大きく、エビもプリプリ!久しぶりに美味しいシーフードを食べました!
この日、特に妻は外食続きで少し胃が疲れ気味だったようですが、ペロリと。笑
私たちが実際に訪れてみて美味しかったお店はこちらの記事にまとめていますのでご覧いただけると嬉しいです。
アメリカの歴史も学べる!
観光スポットも色々あり、歩いているだけで楽しいチャールストン。
![チャールトンのシンボル「パイナップル噴水」](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7901-e1704666741570.jpeg)
![チャールストン中心部のマーケット](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7844-e1704666856607.jpeg)
![観光名所「レインボー通り」](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7875-1-e1704666915948.jpeg)
教会、パイナップルファウンテン、レインボー通りとインスタ映え間違いなしの観光スポットもあれば、マーケットには地元の手芸品や貴金属類などがずらり。お土産探しにとっても便利です。
中でも興味深かったのは、Old Slave Market Museum(奴隷ミュージアム)です。
かつて奴隷貿易の拠点として栄えたチャールストン。奴隷が売買されていた「奴隷市場」が現在ミュージアムになっており、見学が可能です。
![奴隷ミュージアム](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7876-e1704666936903.jpeg)
一階はパネルの展示がメーンで、二階では祖父母が奴隷だったという女性が奴隷制の歴史や生活などを解説してくれました。
入場料はわずか$8なのでお時間があればぜひ足を運んでみてください。小さなミュージアムなので30分~1時間ほどを見積もっておけば大丈夫です。
「アメリカは歴史がない」とよく揶揄されますが、チャールストンは歴史を感じられる街です。
さらに足を伸ばせば「マグノリアプランテーション&ガーデンズ」、「ミドルトンプレイス」、船でアクセスできる「サムター要塞」など、奴隷制や南北戦争の歴史を感じられるスポットも人気です。
チャールストンを訪れた方にぜひ体験してほしいのは、プランテーション内での宿泊です!これがマジで超おすすめです!
![](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_7931-1-e1704686353492.jpeg)
私たちが宿泊したプランテーションの記事は近日公開予定です!
![](http://excitingfire.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
ホテルはとても静かで綺麗で景観も美しく、チャールストンならではの唯一無二の体験になるので、オススメです!
ショッピングも満喫できる!
ショッピング好きな人にオススメなのが街の目抜き通りである「King street」です。
この通りにはブティックやアパレル、雑貨や宝石店などがずらりと並んでいます。
![](https://excitingfire.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8432-e1704686435468.jpeg)
チャールストンはアメリカの富裕層が移住先として選ぶ街としても有名なようで、お店の雰囲気も洗練された印象です。
高級ブティックもあれば、タンブラーが人気のYETIやヨガウェアブランドlululemonなどもあります。
ウィンドウショッピングするだけでも楽しいです!我が家が訪れた週末には、通りが歩行者天国になってマーケットも開かれていました!
チャールストンにしかないお店もあるので、ぜひ端から端まで練り歩いてショッピングを楽しんでください!