【お得オファー厳選】今月のおすすめクレカ

【2023年5月】アメリカで今作るべき!おすすめクレジットカード一覧

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  • アメリカ駐在者が今作るべき、おすすめクレカの最新版
  • 主に入会ボーナスUP中の中から厳選ピックアップ!
  • 発行元別&年会費が安い順だから知りたい情報がすぐ分かる!

アメリカ現役駐在員のじーこ(@5_to_fireです!

この記事では、アメリカのおすすめクレカを知りたい方向けに発行元別&年会費順でまとめています。

今月のイチオシ

旅行や一時帰国したいけど費用が高すぎて悩んでいるあなたにこそ、アメリカクレカのパワーを知ってほしいなと思います。

【Amex】今月のおすすめクレカ

  • Amexポイントはマイルやホテルに変換できる優れもの。
  • プライベートモードで検索⇒入会ボーナスUPのケースあり
  • 審査は易しめ。ビジネスカードも駐在1年目で作成可能。

Blue Business Plus ★ビジネス

年会費なし
ポイントMR ポイント
主な特徴還元率 2倍
(年間 5万ドルまで)
入会ボーナス15,000 MRポイント
条件入会3カ月/$3,000

Blue Business Plusはコツコツと普段使いするだけでマイルやホテルポイントが2倍の速度で貯まっていくカードで、猛者揃いのアメリカクレジット業界でも「年会費無料の最強カード」と呼び声高い1枚です。

ポイントはANAに移行して帰国時に使うもよし、贅沢に高級ホテルに泊まるもよし。どんな人にもオススメできる1枚です。

ビジネスカードなのでChaseの5/24ルールの対象外なのもGoodです。

Blue Business PlusでポイントをGET!

アメリカ国外での使用には手数料がかかるので要注意です。

普通の会社員でも特にAmexであればビジネスカードは作れます。しかも超簡単に。

こちらの記事≪駐在員がビジネスカードを作る方法【簡単2ステップ】≫にて作り方や注意点をご紹介していますのでよかったらご覧ください。

≪イチオシ≫Hilton Business ★ビジネス

年会費$95
ポイントHilton ポイント
主な特徴期間限定オファー
入会ボーナス150,000 ポイント
無料宿泊券
条件入会3カ月/$4,000

Chaseの5/24ルールの対象外が魅力のビジネスカード、Hilton Honors Amex Business

入会特典は7月19日までの期間限定で15万ポイント+無料宿泊券に激増です。

Hiltonの最上級カードAspire(年会費$450)の入会特典は15万です。年会費を抑えて、なおかつそれ以上のボーナスを獲得できちゃうなんて!

先日まで出ていた16万5,000ポイントというオファーは終わってしまいましたが、それ以上のオファーです。さらにカレンダーYear(1月~12月)で$15,000使えば無料宿泊券が1枚もらえます。

5/24ルールも気にしながら、ポイントはがっつり稼ぎたいなら今チャンスです!

ゴールドステータスがもらえるのでHilton系列をよく使うという人にはオススメできるカードです!

2022年12月には、このカードでもらった無料宿泊券を使ってユタ州パークシティのWaldorf Astoriaに宿泊してきました!宿泊記はコチラから

ポイント活用で2泊分の$1720が無料になりました!!

ホテル系クレカは、ポイントが使いやすく旅を簡単にアップグレードさせることができるのでオススメです。

≪イチオシ≫Gold Personal

年会費$250
ポイントMR ポイント
主な特徴普段使いも旅行も万能
入会ボーナス75,000 MRポイント
+ $200クレジット
条件入会6カ月/$4,000

続いては今月のイチオシでもあるAmex Goldのパーソナルです。

通常時の入会ボーナスは25,000ポイントなので今はめちゃくちゃ大チャンスです。ミニマムスぺンドの期間も通常よりも長い6カ月となっています。

75,000ポイントもさることながら、今なら最大200ドル分のクレジットがもらえます!通常のベネフィットでもある、Uberクレジット120ドル分もあるので、今なら年会費を上回るバックがあります。

レストラン(海外含む)とスーパーで4倍という普段使いにはもってこいのスペックです。

日常生活でがんがんポイントを貯められるだけに、駐在者にもとても人気な1枚です。まだ持っていない方はこの機会に検討されてみてはいかがでしょうか?

ブログ読者さまのご紹介リンク

上記オファーが出てこない場合は、シークレットモードで検索し直してみてくださいね!

The Business Platinum ★ビジネス

年会費$695
ポイントMR ポイント
主な特徴Amexポイント大量GET
入会ボーナス120,000 MRポイント
条件入会3カ月/$15,000

Amexのラストは、Business Platinumです。

入会ボーナスの条件は、3カ月で$15,000とハードル高めです。ただ、通常時の入会ボーナスが75,000ポイントなのに対して現在はリファーラルリンク経由で120,000ポイントのオファーが出ています!

エアラインクレジット$200、DELLクレジットが年間で$400あり、活用すれば年会費のほとんどをペイできちゃいます!

ビジネスカードなのでChaseの5/24ルール対象外なのはメリットです。年会費が高くても大丈夫、しかも近々大きな出費が見込めるという方はこの機会に仲間入りさせましょう!

Business PlatinumでポイントをGET!

【Chase】今月のおすすめクレカ

  • 親カード(Sappihire)と子カード(Freedom)の組み合わせで威力最大化。
  • Amexではできない「Hyatt」へのポイント移行が魅力
  • ただし、審査はAmexに比べて厳しめ
  • Chase銀行の口座開設で取引実績作成が有効⁉

Freedom Flex/Unlimited

年会費なし
ポイントUR ポイント
主な特徴高還元
入会ボーナス20,000 ポイント
条件入会3カ月/$500

Chaseでオススメの1枚目はFreedom Flexunlimitedです。

FreedomシリーズはChaseの中でもエントリー向けで、入会ボーナスもミニマムスペンドも控えめです。

ですが、今は普段の入会ボーナス15,000ポイントよりも多くもらえます。

このカード単体だと入会ボーナスは$200のキャッシュバックですが、親カードのSapphireシリーズのカードと併せ持つとURポイントでの還元となり、メリットを最大化できます。

さらに今はグローサリーでの使用は初年度だけ還元率5倍になります。上限は$12,000=60,000ポイント($600)まで!

FreedomでポイントをGET!

年会費無料ですが、多くのポイントを稼ぐことができます。

Flex3カ月ごとに5倍還元のカテゴリーが変わる
Unlimitedカテゴリーや金額の上限なく1.5倍還元

何に使っても1.5倍速でポイントが貯まるUnlimitedか、高還元カテゴリーが3カ月ごとに変わるFlexか。それぞれのライフスタイルに合わせて検討されてみると面白いと思います!

ちなみに2022年のFlex5倍還元カテゴリーはこんな感じでした。

1~3月グローサリー(Target/Walmart以外)・eBay
4~6月Amazon/ストリーミングサービス
7~9日ガソリン/レンタカー/映画館など
10~12月Walmart/PayPal

次の3カ月は何が対象になるかは直前にならないと分からない仕組みですが、総じて使いやすいカテゴリーかと思います。

Chaseポイントを効率よく貯めたい人やChaseとの関係構築を目指したい人なら持っておいて損はない1枚だと思います!

FreedomでポイントをGET!

≪イチオシ≫Ink Business Unlimited/Cash/Preferred ★ビジネス

年会費①Unlimited/Cash:無料
②Preferred: $95
ポイントUR ポイント
主な特徴使いやすいポイント
入会ボーナス①: 75,000 P
②:100,000 P
条件①入会3カ月/$6,000
②入会3ヶ月/$15,000

Chaseのビジネスカードはとても魅力的です。Ink BusinessシリーズでオススメはUnlimitedCash、そしてPreferredの3種類です。主な特徴は下記のとおり。

Ink Business Unlimitedカテゴリー関係なく1.5%の還元率
Ink Business Cash携帯などで5%、ガソリンなどで2%の高還元
Ink Business Preferred携帯・旅行などで3%、ポイント移行できる親カード

特にUnlimitedとCashは年会費無料にもかかわらず、入会ボーナス75,000ポイントです。

過去最高のオファーは終わってしまいましたが、それでも年会費無料で7.5万ポイントはすごいレベルです。ミニマムスペンドは7,500ドルから6,000ドルに下がっています。

年会費無料カードの中では最高レベルの入会ボーナスです。

しかもInkシリーズは、アプルーブさえされれば何度もボーナスがもらえちゃうんです。ポイントを貯めてHyattホテルで無料ステイを楽しみたいという方は作らないといけない!と言っても過言ではないカードです。

Chaseのビジネスカードは作成のハードルが高いのでは?と考える方もいらっしゃるかと思いますが、ビジネスカードの中では比較的作りやすいと思います。

Ink Business でポイントをGET!

ビジネスカードですが、申請時にChaseの5/24ルールに引っかかっていると作れないので注意が必要です。

≪イチオシ≫Sapphire Preferred

年会費$95
ポイントUR ポイント
主な特徴年会費の割に特典豊富
入会ボーナス80,000ポイント
条件入会3カ月/$4,000

続いては、Sapphireシリーズで駐在員の人気も高いSapphire Preferredです。

こちらのカードはレストランで3倍、専用ポータルからフライトやホテル予約で5倍とポイントがじゃんじゃん貯まるカードです。

しかも年会費たったの$95です。Amex Goldならレストラン4倍ですが、年会費は$250かかります。そういう意味では、非常にコスパの高いクレジットカードの1枚で、アメリカ駐在者の中でも人気です。

入会ボーナス6万ポイントは、Chase専用ポータルで使用すれば$750分として使えます。

また、アメックスではできないHyattポイント移行ができるのが魅力です。HyattはMarriottやHiltonに比べて1泊に必要なポイント数が少ないので、6万ポイントでも2~3泊無料で宿泊も可能です!

審査がAmexに比べて厳しいのが玉に瑕ですが、普段使いにはオススメできる1枚です。

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IHG Reward Premier

年会費$99
ポイントIHG ポイント
主な特徴ポイント増量中!
入会ボーナス140,000ポイント
条件入会3カ月/$3,000

ホテルチェーンIHG系列のクレカも今はアツいです!

まずはパーソナルクレカですが、入会ボーナスは14万ポイントにアップ中。

年会費が$99かかりますが、更新すれば無料宿泊券1枚もらえます。1泊4万ポイントまでのホテルに使えます。

さらに、ポイント宿泊で4泊予約すれば1泊無料に。つまり3泊分のポイントで4泊できちゃいます

IHGを毎年使う方であれば持ち続けても損はしないカードだと思います。

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IHGグループには日本の皆さんにも馴染みのある「インターコンチネンタルホテル」「クラウンプラザ」「ホテル・インディゴ」などが入っています。

出典:IHG

別府のインターコンチネンタルや愛知・犬山のインディゴなど評判いいですよね!

アメリカ国内の主だった観光地に大抵ある「ホリデー・イン」はロードトリップで大活躍します。何度か利用しましたが、施設がきれいなところも多く、必要十分な印象でした。

高級ホテルだと必要ポイントが多くいるのが痛いですが、ホテルステイを重視しない旅行には多いに使えるので狙っていた方はぜひこの機会に!

IHG Business ★ビジネス

年会費$99
ポイントIHG ポイント
主な特徴ポイント増量中!
入会ボーナス165,000ポイント
条件入会3カ月/$3,000

Chaseから最後にご紹介するのは、ホテルチェーン「IHG」のビジネスカードです。

今なら、入会ボーナスが16万5,000ポイントに増量中です!条件は3カ月で$3,000ですので難しくありません。

これに加えて、1~12月で$20,000使用すれば$100のクレジットももらえますが、追加で$17,000使うなら別のクレカのミニマムスペンドに充てた方が得かと思います。

ビジネスカードなので5/24ルールの対象外なのがいいですね!

【Capital One】今月のおすすめクレカ

  • Capital Oneは空港の独自ラウンジなどを増設中。
  • 今後さらなる使い勝手向上が期待!

Capital One Venture X

年会費$395
ポイントCapital One ポイント
主な特徴今後のメリット拡大期待
入会ボーナス75,000 ポイント
条件入会3カ月/$4,000

Capital Oneからはパーソナル1枚Capital One Venture Xをご紹介です。2021年11月に登場した新たなカードで年会費は高めですが、その価値は十分あるカードと言えます。

登場するや否や、「Game Changer」=流れを変えるモノと話題になりました。

登場から長らく続いていた10万ポイントGETのオファーは終わってしまいました。7万5000ポイントに下がりましたが、ミニマムスペンドの条件は易しくなっています。

このカード、特に旅行系に強いのですが個人的には【その他のカテゴリーはポイント2倍】というのがこのカードの最大の強みだと思っています。

Capital Oneポイントは様々なエアラインのマイルに移行可能なので、2倍以上のスピードでマイルを貯められることになります。

さらにはアメリカ国内の空港にCapital One独自のラウンジ建設を進めていて、今後さらに魅力が増していくカードになるだろうと思っています。

公式HPでチェック!

【Citi】今月のおすすめクレカ

  • JALやアメリカン航空ユーザーは狙い目!

Business AAdvantage Platinum ★ビジネス

年会費初年度無料
2年目以降 $99
ポイントAAdvantage マイル
主な特徴JAL特定航空券にも!
入会ボーナス65,000マイル
条件入会4カ月/$4,000

Citiからおすすめはアメリカン航空のマイルがGETできるCiti Business AAdvantage Platinumです。

アメリカン航空はブリティッシュ航空と同じく、One Worldに加盟しています。つまり、JALの特定航空券にも使えるマイルということです。

アメリカン航空は、ボストンやニューヨーク、シカゴ、サンフランシコなど全米の幅広い空港に多く乗り入れています。JALで使わずとも、国内旅行の時にも活躍してくれるマイルだと思います。

公式HPでチェック!

【目的別】今月のオススメは?

今月ご紹介したクレジットカードの中で、【目的別】に独断と偏見で選んでみました。

日常生活でポイント&マイルを貯めたい!

Amex Blue Business Plusを推します!

年会費無料にもかかわらず、どんな買い物でも2%の還元率。このカードを作るだけで、ANAマイルに交換できるAmexのポイントが2倍の速度で貯まっていきます。魅力しかないクレカです。

入会ボーナス自体は15,000ポイントなので破壊力はありませんが、長く付き合えるクレカであることには間違いありません。

ビジネスカードなので、5/24ルールの対象にもなりません。検討されている方はぜひ!

Chaseのポイントを貯めたい派にはInk Business シリーズがオススメ!

Ink Business CashかUnlimitedなら、年会費ゼロです。

何でも還元率1.5%のUnlimitedを選ぶか、特定カテゴリーで5%になるCashを選ぶかは、皆さんの生活スタイルに合わせて検討してみるといいと思います。ちなみに我が家は両方とも持っています。

ChaseのポイントはHyattポイントにトランスファーできちゃいます!

我が家は貯めたポイントでメキシコ・カンクンにあるHyatt系オールインクルーシブに無料宿泊してきました。その時の様子も記事にしていますので、クレカの威力をもっと知りたいという方はコチラをぜひご覧ください!

航空機を安く!マイル狙いならこれ!

マイル獲得を目指すなら…AmexのBusiness Platinumを作りましょう。ANAマイルにトランスファーできます。

年会費が高いのが玉に瑕ですが、エアラインクレジットなどを駆使すれば最小限のコストで済みます!

ANA便は正直、まだまだ燃油サーチャージが高い便が多く使いにくさも感じるようになっていますが、Amexポイントはフレキシブルポイントなので、違うエアラインやホテルポイントに変換することも可能です。

Business PlatinumでポイントをGET!

宿泊代を安く!ポイント狙いならこれ!

Amex発行のHilton Businessがオススメです。

年会費$95ですが、ビジネスカードなのでChaseの5/24ルールの対象にもならずバランスのいいカードだと思います。

今なら入会ボーナスが150,000ポイント+無料宿泊券と増量中です!

Hilton系列のホテルは、高級ラインからビジネスホテルラインまで幅広く扱っているので利用頻度も割とあるかと思います。

無料宿泊券は週末以外でも使えるので、現金では泊まらないような高級ホテルでの宿泊に使ってみてください!アメリカのクレジットカードの威力を思い知ることになります。笑

そしてきっと沼にはまることでしょう。

特にポイント活動を始めたての人にはマイルよりもホテルポイントの方が活用しやすく威力を実感しやすいのでオススメです!

今回はここまで!

一部のクレカにはブログ読者様やTwitterフォロワー様のリファーラルリンクを掲載しています。ご協力ありがとうございます!

リファーラルリンク経由の方がお得なディールが出ていることはよくあることなので、是非チェックしてみてくださいね!

今年も毎月、最新版を更新していく予定です!以下の関連記事も参考になれば幸いです。

2023年も皆さんの日々が豊かなものになりますように!

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